ベストセラー「ホームレス中学生」を読んで

 数か月前に図書館で予約していた本が届き、早速読んでみました。
世の中には信じられないほど優しい人が大勢いるんだとわかり驚きました。
7月12日(土)21:00のTV放映(フジテレビ系)が楽しみです。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/homeless/index_frame.html

超お勧め書籍「100歳まで元気に生きる!」

100歳まで元気に生きる!

100歳まで元気に生きる!

この本は健康に生きたいと願う全国民必読の書と考える。
私も以下のことを実践する予定だ。
1.腹八分の徹底
2.栄養分がほとんどカットされた漂白パン(ほとんどの市販パン)はもう食べない。
  代わりにガンの予防効果の高い全粒小麦のパンを探す。
3.牛乳ではなく、豆乳を飲む。
4.糖分は控える。

書籍「2010の日本−雇用社会から起業社会へ−」野村総研(1/5)(2/5)

図書館で偶然目にした本だが、私のいいたいことをよくぞここまでいってくれたという感じである。
また、野村総研の著作だけに、裏づけもしっかりしている。

以下、テーマ別に私の所感を述べる。
1.成果主義の限界
1.1 報酬の考え方
 私は常々大企業が最近取り入れている社員に対する成果主義は、益よりも害の方が大きいと実感してきた。
この本では、金と地位だけを報酬とする体系が良くないと喝破する。
即ち、仕事自体の面白さや刺激、顧客からの感謝、休暇といった報酬の総量を増やすロジックが必要としている。
私自身は、それよりも根本的に雇用社会の限界が到来していると感じているのだが。

1.2 リーダの考え方
 リーダには、周囲の人材のモチベーションを大きく殺いでしまうモチベーションキラーと周囲の人材のモチベーションを生み出すモチベーションジェネレータの2種類があるとしている。
モチベーションキラーは一見有能に見える人材で、短期的には業績を上げる可能性が高い。その代わり、組織・人材のモチベーションは確実に疲弊する。大企業の上司に多いタイプと思う。
モチベーションジェネレータには4レベルあって、レベル1は「聞く力」であり、レベル2は「触発力」、レベル3は「創造的破壊力」、レベル4は「人物力」としている。
 
2.挑戦機会提供企業
2.1 挑戦機会とは?
挑戦機会を作り出すとは、一つには組織を良質の問題で満たすことであり、
「問題の無い組織は無い。あるのは良い問題と悪い問題だけだ。」としている。
悪い問題はやる気を失わせ、良い問題はやる気に火を付ける。
その意味では、良い問題に置き換えることが経営者の課題と思う。

2.2 意気に通じるミッション
ミッションはついおざなりなものになりがちだが、ここにミッションのテスト方法が一つ
載っている。このテスト方法だけでも、本代の価値があるのでは?
否定テストというチェック方法だが、ミッションに”NOT”をつけて成立するか
を確認するものだ。それで成立しないようなものはあたりさわりがないことを
言っているだけでミッションの価値がないというものだ。
一見すると暴言のように聞こえるが、サラリーマン時代にミッション作りとその評価の双方に関与してきた
私にはその意味がよくわかる。至言だと思う。

(3/5に続く)…予定

大事な歯磨き

歯周病は万病の元と聞いてびっくり(動脈硬化の原因にも)。(Webニュース/日経BP 著者:鷲崎誠氏)
口内でバイオフィルムを形成して増殖するらしい。
これは口のネバネバ感の元で、
歯磨きで物理的にこのバイオフィルムを破壊することが有効とのこと。

さっそく歯磨きをしっかりすることにした。

1.特に寝る前は、しっかり磨く。

2.まず、水洗いしただけの歯ブラシで磨き、次に歯磨きをつけて磨く。
  (最初から歯磨きをつけると、香料が口内に広がって全歯を磨けたと錯覚しやすい。
   また、水だけの方がていねいにブラッシングしやすい。)
  ・2本ずつ丁寧に磨いていく
  ・磨くよりはマッサージする感覚で

3.半年に1回は、歯医者で歯石除去

NHK/ためしてガッテン「歴史グルメ−北斎幻のハマグリ」を観て

昨晩の掲題の番組を見て、とても面白かった。
江戸時代の調理法が現代にも通用するというのは痛快だった。
さっそく、我が家でも試してみたくなった。
番組内容をホームページに公開しているのも便利だ。
詳細は下記
http://www.nhk.or.jp/gatten

書籍「帰宅後1時間で月5万円稼ぐメルマガ・アフィリエイト」を読んで

著者の一瀬翔さんのメルマガを購読していることから、今回読んでみました。

無理に商材を売り込まないで購読者とWIN-WINの関係を結ぼうとする著者の姿勢には好感を持っています。
尚、無料レポートを下記で配布していますので、入手することをお勧めします。
正直な話、本と同じ位の価値があるレポートです。

【メルマガの反応を6倍に引き上げる33の秘密−Lite版−】
http://web-information.net/e-book100.html

<追伸>4/24(木)9:30更新
上記URLに今アクセスしてみましたが、現在工事中のようです。
紀伊国屋BookWebで下記キャンペーン期間中に本を購入するとLITE版ではなく、全体版がもらえます。
http://wncreation.com/book/campaign/detail/

書籍「効率が10倍アップする新・知的生産術-自分をグーグル化する方法-」勝間和代著を読んで

同じ著者の「インディでいこう!」を読んで、感心したので、この本を購入した。
「情報こそが現代の通貨であり、情報を発信することは貨幣を刷っているのと同じ」という著者の発想に、うならされた。
あと、以下の内容が特に参考になった。
・INPUTとOUTPUTの時間配分は50:50が良い。…(早速、今日の学びを自分の言葉で発信することにしました。)
・本からの情報が一番効率的(一万円掛けて、有効な本にひとつ当たる位の割合とのこと)
・健康でないと頭が働かない…(私もスポーツクラブで今日も一汗流してきました。賛成に一票)
・大事なメールはGmailに転送していつでも検索可能にしておく。

その他にも有益なノウハウが満載なので、著者の本は徹底チェックすることをお勧めする。